NoodlesTimer Ver.1.0

NoodlesTimer Ver.1.0」を公開します。

カップラーメンにお湯を注いだあとの待ち時間(3分間)を測るだけのアプリです。下のサンプル画像は残り18秒になった時のショットです。
一定の残り時間になると可愛い声で教えてくれます。
プログラミングは Python で行い、Pyinstaller で、exe ファイル化してあります。

実行画面イメージ

Download(NoodlesTimer010.zip)

Turbo C++ 1.01 をインストールしてみた

Embarcadero からアンティークソフトウェアとして無償公開されている Turbo C++ 1.01 を、Windows 11(64bit)にインストールしてみました。

インストールの手順については省略しますが、こちらのサイト「Turbo C++ 1.01 を Windows 10 (64bit) / 11 にインストールしてみる」で詳しく説明されていますので、参考にしてください。

起動後のコンソール画面、About メニューを表示しています。
懐かしい画面ですね。
昔、Turbo C++ でプログラミングしていた時代を思い出します。

TurboC++コンソール画面1

テストで ”Hello Project” を表示するコードを書いてみました。

TurboC++コンソール画面2

ビルド後の実行画面です。ちゃんと動作しました。

TurboC++コンソール画面3

ただ、通常のコマンドプロンプトでは実行できません。
次のエラーが表示されます。
32bit バージョンのコマンドプロンプト上でしか実行できないようです。

Turbo C++ エラー画面

miniPlayer

「miniPlayer Ver.3.0」を公開します。

コンパクトな MP3 ファイルの音楽プレイヤーです。
miniPlayer Ver.2.1 を windows11 64bit 用に再ビルドしたものです。

miniPlayer

Download(miniplayer030.zip)

SimpleCalc Ver.1.0

「SimpleCalc Ver.1.0」 を公開します。

Python で簡単な電卓アプリを作ってみました。
GUI は、Tkinter を使用しました。
pyinstaller で EXE ファイル化し、アイコン画像は EXE ファイルへの埋め込みです。また、コンソール画面が表示されないように設定しました。
便利なのですが、ファイルサイズが大きくなるのが欠点ですね。

SimpleCalc

Download(simplecalc010.zip)

spacedesk Beta III v0.9.34

Android や iPad などのタブレットを PC(Windows 10)のサブディスプレイとするアプリです。
使ってみると、これがなかなか便利でした。

使用環境は、PC が Windows 10 Home(64bit)で、タブレットが中国製の安価なタブレット(Andoroid 7.0)です。

インストール方法

spacedesk の公式サイト( https://spacedesk.net/ )へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」をクリックするとダウンロード画面へ移動します。

spacedesk01hp

まず、Windows PC(SERVER)側のソフトウェアをダウンロードします。

spacedesk02down1

ダウンロードしたファイル(spacedesk_driver_Win_10_64_v0934_BETA.msi
を実行するとインストーラが起動します。
以下、初期設定のままインストールを進めれば大丈夫です。

spacedesk04inst

spacedesk05inst

spacedesk06inst

チェックは付けたままで。

spacedesk07inst

spacedesk08inst

spacedesk09inst

spacedesk10inst

次に、タブレット(Android)で、GooglePlay からタブレット(CLIENT)側のアプリをインストールします。
“spacedesk” で検索するとすぐに見つかります。

spacedesk12googleplay


起動方法

まず、Windows PC側で、インストールした ”spacedesk SERVER” を起動します。
設定等は特にありません。

spacedesk11main

次に、タブレット側で、インストールした ”spacedesk Beta” を実行します。

spacedesk14tablet

自動的に PC 名と IPアドレスが表示されます。
よければ画面をタップします。

spacedesk15tablet

タブレット側に PC のデスクトップ画面が表示されます。

spacedesk16tablet

タブレット側で画面をタップすると、マウスカーソルが PC からタブレットに移動します。
また、タブレット側でマウスホイールをクリックすると、マウスカーソルが PCへ戻ります。

PCにあるウィンドウを右側へドラッグしてみます。

spacedesk13pc

タブレット側の左側からドラッグしたウィンドウが表示されてきます。

spacedesk17tablet

この操作で任意のウィンドウをPC側とタブレット側とでやり取りすることができます。

これで、大きいPC画面を目一杯使って作業をしながら、タブレット側でウェブ検索やメールチェックなどを平行してすることができるようになりました。

Puzzle Saver Ver.2.1

「Puzzle Saver Ver.2.1」を公開します。

Windows 用のスクリーンセーバです。以前に Windows 7 で作成したものを Windows 10 で再ビルドしたものです。

Puzzle Saver Ver.2.1 の画像

Download (PuzzleSaver021.zip)

画面が15パズルの様に細かく分割され、バラバラになっていく様子が描画されます。
分割するピース数、空のピースの色、描画スピードが任意に設定できます。

VSCode Python環境導入

Visual Studio Code に Python 環境を導入します。
Python の拡張機能をインストールすることで、Visual Studio Code に書いたコードをそのまま実行、デバッグすることができるようになります。

なお、Python 自体は事前にインストールしておく必要がありますので注意してください。(私の環境では、Python 3.7 がインストール済みです。)

“Extensions” のアイコンをクリックして、拡張機能一覧を表示します。その中から、“Python”(Microsoft 版) を選択し、インストールします。

VSCode Python拡張機能


拡張機能の詳細

名前: Python
ID: ms-python.python
説明: Linting, Debugging (multi-threaded, remote), Intellisense, code formatting, refactoring, unit tests, snippets, and more.
バージョン: 2019.9.34911
パブリッシャー: Microsoft
VS Marketplace リンク: https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-python.python

 

動作確認で、簡単なコードを実行してみます。
コードを置くフォルダを選択します。

VACode Pythonフォルダ選択画面

 

ここでは、“hello.py” というファイルを作成し、おなじみの “Hello World” を表示するコードを書いてみました。

VSCode Pythonコード入力画面

 

コードが書けたら、デバッグしてみます。
メニューの “デバッグ” “デバッグ開始” を選択します。

VSCode Python デバッグ開始画面

 

デバッグ環境を聞いてきますので、“Python File” を選択します。

VSCode Python File 選択画面

 

問題なく実行できました。
ターミナル画面の下に “Hello World” と表示されています。

VSCode Python 実行結果画面

VSCode 日本語化

Visual Studio Code を日本語化します。

はじめに日本語化の拡張機能をインストールします。“Extensions” のアイコンをクリックすると拡張機能の一覧が表示されます。

 

その中の “Japanese Language Pack for …” を選択しインストールします。

 

日本語化の拡張機能をインストール後、“view” メニューの “command Palette…” を選択します。

 

その中の “Configure Display Language” を選択します。

 

“en”(英語)“ja”(日本語)が表示されますので、“ja” を選択します。

(注)日本語化の拡張機能をインストールしていない状態では、”ja” は表示されません。

 

言語の切り替えするには再起動しなければなりません。“Restart” を選択します。

 

再起動後のメイン画面です。
メニュー等が日本語化されています。

VSCode インストール

Visual Studio Code をインストールしてみました。Visual Studio Code は Microsoft の 高機能テキストエディタ で、例えばエディタで書いた Python のコードをそのまま実行することができます。他にもいろいろな言語をサポートしています。

まずは、Visual Studio Code の ダウンロードページから、インストーラーをダウンロードします。

VSCodeダウンロードページ
https://code.visualstudio.com/

 

ダウンロードが終了したら、インストーラを起動してインストールします。特に難しいことはなく、インストールの設定は、全てデフォルトの状態でも問題ありません。

インストール後の初期画面は、英語表記になっています。

VSCodeメイン画面(英語)

 

 

起動が速く、気に入ってます。
今までは「サクラエディタ」を使っていましたが、これで、Python でも書いてみようと思います。

miniPlayer Ver.2.1

「miniPlayer」を公開します。
名前のとおり、小さい音楽プレイヤーです。

メイン画面

Download (miniplayer021.zip)

ボタン操作は一般的なプレイヤと同様です。
曲の登録はエクスプローラーから再生したいファイルをフォーム上にドラッグ&ドロップします。
(複数ファイルを同時に登録できます。)
(サポートしているファイルは、WMA、MP3形式のサウンドファイルです。)
ドロップされたファイルは、プレイリストに追加登録されます。
プレイリストに曲が登録されるとリストの順番で自動的に再生されます。
プレイリストでは、曲順番の入替、曲削除、保存、読込ができます。
(保存できるプレイリストはひとつだけです。)
フォームを移動させるには、フォームをマウスでドラッグします。
また、マウスの右クリックで、コンテキストメニューが表示されます。
操作方法の詳細はサポートページをご覧ください。
(バージョン情報画面のリンクをクリック)