Puzzle Saver Ver.2.1

「Puzzle Saver Ver.2.1」を公開します。

Windows 用のスクリーンセーバです。以前に Windows 7 で作成したものを Windows 10 で再ビルドしたものです。

Puzzle Saver Ver.2.1 の画像

Download (PuzzleSaver021.zip)

画面が15パズルの様に細かく分割され、バラバラになっていく様子が描画されます。
分割するピース数、空のピースの色、描画スピードが任意に設定できます。

VSCode Python環境導入

Visual Studio Code に Python 環境を導入します。
Python の拡張機能をインストールすることで、Visual Studio Code に書いたコードをそのまま実行、デバッグすることができるようになります。

なお、Python 自体は事前にインストールしておく必要がありますので注意してください。(私の環境では、Python 3.7 がインストール済みです。)

“Extensions” のアイコンをクリックして、拡張機能一覧を表示します。その中から、“Python”(Microsoft 版) を選択し、インストールします。

VSCode Python拡張機能


拡張機能の詳細

名前: Python
ID: ms-python.python
説明: Linting, Debugging (multi-threaded, remote), Intellisense, code formatting, refactoring, unit tests, snippets, and more.
バージョン: 2019.9.34911
パブリッシャー: Microsoft
VS Marketplace リンク: https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ms-python.python

 

動作確認で、簡単なコードを実行してみます。
コードを置くフォルダを選択します。

VACode Pythonフォルダ選択画面

 

ここでは、“hello.py” というファイルを作成し、おなじみの “Hello World” を表示するコードを書いてみました。

VSCode Pythonコード入力画面

 

コードが書けたら、デバッグしてみます。
メニューの “デバッグ” “デバッグ開始” を選択します。

VSCode Python デバッグ開始画面

 

デバッグ環境を聞いてきますので、“Python File” を選択します。

VSCode Python File 選択画面

 

問題なく実行できました。
ターミナル画面の下に “Hello World” と表示されています。

VSCode Python 実行結果画面

VSCode 日本語化

Visual Studio Code を日本語化します。

はじめに日本語化の拡張機能をインストールします。“Extensions” のアイコンをクリックすると拡張機能の一覧が表示されます。

 

その中の “Japanese Language Pack for …” を選択しインストールします。

 

日本語化の拡張機能をインストール後、“view” メニューの “command Palette…” を選択します。

 

その中の “Configure Display Language” を選択します。

 

“en”(英語)“ja”(日本語)が表示されますので、“ja” を選択します。

(注)日本語化の拡張機能をインストールしていない状態では、”ja” は表示されません。

 

言語の切り替えするには再起動しなければなりません。“Restart” を選択します。

 

再起動後のメイン画面です。
メニュー等が日本語化されています。

VSCode インストール

Visual Studio Code をインストールしてみました。Visual Studio Code は Microsoft の 高機能テキストエディタ で、例えばエディタで書いた Python のコードをそのまま実行することができます。他にもいろいろな言語をサポートしています。

まずは、Visual Studio Code の ダウンロードページから、インストーラーをダウンロードします。

VSCodeダウンロードページ
https://code.visualstudio.com/

 

ダウンロードが終了したら、インストーラを起動してインストールします。特に難しいことはなく、インストールの設定は、全てデフォルトの状態でも問題ありません。

インストール後の初期画面は、英語表記になっています。

VSCodeメイン画面(英語)

 

 

起動が速く、気に入ってます。
今までは「サクラエディタ」を使っていましたが、これで、Python でも書いてみようと思います。